第2回河北潟おもしろ自然体験の日、暑さに負けず元気に実施
  

 第2回河北潟おもしろ自然体験の日(主催;河北潟自然再生協議会)が、さる8月1日河北潟の2つの会場で実施されました。全体で70名の参加により、様々なベントがおこなわれました。
 加賀地方は、35度を超える真夏日でしたが、親子連れをはじめとする住民が、元気に釣りや生物採集、野鳥観察等に参加しました。

 
ランカスナイパーズ,t-rise主催の「釣り教室」。約30人が参加した。(写真は開始時の打ち合わせ風景)   こなん水辺公園で実施された「水辺の生き物調査」、親子で約20名が参加した。
     
 
こなん水辺公園学習管理棟で採集した動植物を調べているところ。アドバイザーは大串龍一先生(写真右)   夕方から実施された「自然観察会」。ツバメのねぐら入りを観察しました。解説は中川富男さん。

 (配信日:2004年8月3日)


2004.8.3 河北潟湖沼研究所ニュース より